日頃から多くのご来客がありますが、

 以前からのお約束がようやく叶いまして 8月31日に明海大学経済学部 宮崎准教授が見えました。

中央が宮崎先生

宮崎先生とはリーマンショックの年(2008年)の中小企業家の研究集会でご登壇され 世界経済による影響がどうなるのかを分かりやすくご説明下さったのが大変印象的な出会いでした。 その後も、何度か勉強会に参加させて頂いている中で「中小企業の現場を見たい」とのご要望から「いつでも どうぞ」と申し上げていました。

この時の記録が ちば同友会月刊誌に掲載されました。その中にその時のご感想を恥ずかしながら弊社へのお褒めの言葉をお書き下さいましたので、一部抜粋させて頂きます。

「県内のプラスチック加工業者数は減少し続けているが、食品から医療、切り花の容器から精密機器の緩衝材まで、需要はあらゆる領域にある。高度化する顧客の要求に応じるためのたゆまぬ努力が、次の顧客獲得へと発展する好事例を昭和プラスチックで見る事ができた。」

この先の動向が不透明な今、おかげ様で社員さんが良く頑張ってくれますのでやるべき事を当たり前にコツコツやり続けていこうと思います。