弊社では真空成形品の製造にあたって、最後にどうしても余ってしまうものを「はんぱ」と呼んでいます。
この「はんぱ」は、今まで2階の一角に保存されていたのですが、長年製造していない製品であったり、2,3枚しかない製品があったりして、スペースの無駄が発生し、乱雑とした状態になっていました。
そこで先日、品質会議にて、この「はんぱ」の扱いについて話し合い、保存するものと保存しないものの基準を定め、よりスッキリとした、整った状態にしていくという指針を決め、これからその目的のもとに行動し、取り組んでいく形になりました。